【重要】全国に向けてアルコールの販売店を募集します(卸売業 業種問わず)
2021年1月30日 土曜日トピックスを見て頂ければお分かりの通りこの3か月ほど地元愛媛のアルコール不足を補うため集中的に営業をしてきました。おかげさまで何とか行き渡れたかなというぐらい実績ができました。
意外と医療関係からの注文はほとんどありませんでしたが逆に、多種多様の業種より広く反響を頂きました。
運送業、ホテル関係、幼稚園、保育園、大学、鍼灸院、葬儀社からパチンコ店などなど。
県内の取り扱い店を新規募集したところ、文房具屋さんからギフトショップ、ガソリンスタンドなど、従来より弊社出入り業者さんまでお願いしましたら異業種でありながら本当に拡販頂きました。
ここで販路を全国に拡大すべく、取扱販売企業を募集いたします。あくまで事業者向け卸売り、個人販売はしません。
申し込みされる方は弊社メールにてアクセスしてください。こちらからご連絡いたします。
アルコールを空中に噴霧しては絶対にいけません!
2021年1月30日 土曜日昨日一般の方から、メールで私の過去の書き込みを見て問い合わせがありました。こちらにて回答します。
先日テレビの情報番組で、アルコールを噴霧器で噴霧することを勧める情報があったとのことでした。
直接見ていないので内容に対して回答がずれているかもしれませんが、アルコールを空中に噴霧することは、アルコールの知識のない方は絶対にやってはいけません。
弊社も食品分野では衛生管理のコンサル業もしていますので、アルコールの空中噴霧については理解しています。
空中噴霧を絶対やってはダメな理由
1 アルコールは消防法適用の危険物です。
ある一定の濃度以上のものは、第4類危険物で着火源が当た場合、引火爆発する可能性が高くなります。
危険物でないアルコール濃度のものも、理論的には着火爆発をしないでも、引火性はありますので火災になるケースがあります。
非常に危険です。
また車の中にも噴霧とあったらしいのですが、ここまでくるとギャグか、自虐なのか?全く理解されていない素人?でしょうか?
この噴霧器を製造したした人、放送されたマスコミ、アルコールとお酒は別物と考えているのか?繋がっていないのでしょう。
アルコールを車の中に噴霧して運転すると、飲酒運転になりかねません(笑)アルコールが体質的に弱い方に対してはどのようになさるのでしょうか?
アルコールを噴霧する場合は過去にも書きましたが
就業が終わった後に、人がいない所で、着火源となる電機関連をすべて落とした後、噴霧をして翌朝まで入らない。これが常識的な使用方法です。
後の理由は書くことがめんどくさいので過去の書き込みを読んでください。